秩父サイクルフェス2015無事終了!

どもです。
大変にご報告が遅くなり申し訳ございませんでした。
先日、9月12日・13日の2日間にかけて、埼玉県青少年総合野外活動センターにて開催しました、「秩父サイクルフェスティバル2015秋」および「さいたま秩父シクロクロス」は、おかげさまで大きな事故・怪我なく全てのスケジュールを終了しました。


当日は述べ150名余りの参加者を集めることができ、難コースとしても評判だった特設コースを設置した、来年3月いっぱいで閉鎖となる当会場での「ちちフェス」を心から楽しみながら安全に走っていただくことが出来ました。


1日目のシクロクロスレースは、AJOCC公認レースでは開幕戦となったこともあり、C1からC4、そして女子まで多くの選手がエントリーいただき、どのカテゴリーにおいても熱戦を繰り広げてくれました。

このシクロクロスレースは、素晴らしい動画も撮影いただきましたので、ぜひご覧ください。こちらは世界的なシクロクロスWEB「シクロクロスマガジンWEB」でも共有されました!(撮影:ピグモン氏、2日間にわたり撮影いただきありがとうございます!!)
http://cowbell.cxmagazine.com/video/bike-shop-snel-trophy-saitama-chichibu-cx-2015


2日目のキッズレース、そしてMTB3時間耐久レースでは、会場に子供たちの走りだけでなく応援でも元気な声が響きあい、それに背中を押されて3時間たっぷりの熱戦を戦っていただき、締めには関東シクロクロス選手権を開催、レース後の記念撮影では笑顔が揃いました。


1日目の開会式では、この会場での大会開催に尽力された、埼玉県自転車競技連盟の渡邊副会長が御挨拶に駆けつけていただきました。

2日目の開会式では、素晴らしい会場を提供いただいた、野外活動センターの廣川所長より御挨拶を賜りました。

13年間の「ちちフェス」にご参加いただいた皆様、観客の皆様、そして、ご共催、ご後援、ご協賛、運営スタッフやご関係者の皆様のおかげで、ここまで「無事故」で楽しく歴代大会を終えられたことを深く感謝申し上げます。

最後にレースディレクターの須藤大輔よりメッセージを送らせていただきます。


「関東にシクロクロスを。
自転車で楽しく遊ぼう。


上記をコンセプトに、13年間続けてきました秩父サイクルフェスティバルも、先日の9月のレースで最後となりました。大きな怪我や事故などもなく無事に続けてこれたのは支援していただいている皆様のおかげです。誠にありがとうございます。

自転車は楽しい。


そんな楽しみをいろいろな人に伝えていってほしいと思います。自転車に乗る人が増えることによってレースを目指す人も自然と増えてくると思いますし、裾野が広がることにより山が高くなり競技レベルも上がってくると思います。


これからもレースに限らず、いろいろな形で自転車に関わっていきます。今後ともご支援、ご協力よろしくお願いします。」

今後も何卒よろしくお願い申し上げます。
重ねて今大会へのご参加、ご支援、ご協力を深く御礼申し上げます。

関東サイクルスポーツ運営委員会(KCSO)
須藤 大輔・須藤 むつみ(牛)


上記の写真撮影は全て橋立MS101氏、ありがとうございます!

レース結果、写真などは後程、まとめてホームページ掲載します!
でわでわ。